新崎純のブッ飛び人生♪

  

ＶＷ社からソデの下は貰ってません。　　　ジュンちゃんが車を買うと言ったらバンドの乗っ取り犯バーノン・ブロートマンが絶対にＶＷだと言い張るので９００ドルの中古フォルクス・ワーゲンを買った。理由は、値打ちが落ちないからだという。　約４年乗ってＶＷの代理店バークレー・モータースで修理してたら、酒臭い外人マネージャーが寄って来て高く下取りするから新車を買って欲しいと言う。何と９００ドルで下取りすると言うのだ。つまり、４年間タダ乗りだから勿論オーケー。　　新車（１３５０ドル）との差額を払って乗ってたら、何と前の車はシャーシーの首根っこが折れて ３ヶ月で死んだのだそうだ。 超ラッキー
それから、７～８年経ち那覇市内の駐車違反が厳しく取り締まられるようになった。お気に入りのクラウン・バン（今もエンジンが絶好調）と二台の車に対し駐車場は１個。友人のユーアイ・モータースに頼んでＶＷを絶対に売れない価格をつけて 「売車」 として飾って頂いた。４ヶ月後に浦添に家が建つので 「やっぱり売れませんでしたか」 と言って引き取る計算だった。　オレのＶＷより４年も新しいヤツが３０ドルなのにジュンちゃんのＶＷは６５万円。売れる訳ないよね～～　　ところが、伊江島の学校の先生が何度も何度も乗り比べてオレのＶＷを買ったのだ。　新車の時の何倍もの値段だよ～　　考えられる　　
勿論、新車はその頃 １００万円を超えてたけど。　　トニカク 常識外れな、凄い高値だよ。　


結局、ジュンちゃんがその頃から研究してたエンジンを絶好調にする研究のお陰でした。　実話です。  

デューク・ドーシー 消滅寸前のメンバー
天下のデューク・ドーシーの吉田親分が脳溢血で倒れ、臨時代行バンマスが池田志郎さんのころ、年一回の仮装パーティーで余り イカサない 農民スガイをして演奏。 歌手の与世山澄子ちゃんは当時はまだ学生で一人だけウェディング・ドレスのような チュラスガイで唄っていた。 (スガイ＝格好)
クラブ名は、タッパーの前の トップスリーの更に その前の スリーポット・クラブの時代。

クラウド・ナイン 結成時のメンバー
その後、年代が変りジュンちゃんバンマスでタッパーになり、少しはアカ抜けて来たかな～ （下の写真）
参考までに、その年の仮装大賞に選ばれたのは、お客さんではなく 何とバンドでした。 　写真がないのは残念だが全員蛍光塗料を塗ったガイコツになり室内灯を全て消して特殊ライトを浴びて登場したらギャーッと子供達が泣き出した。 その迫力を評価して頂き、表彰されたのである。（後列左から3人目、純ちゃん）

  

ケミックスは株式会社であり30年の経営実績を誇る沖縄ではソコソコ名の通っている会社なのだが、
社長が常にブッ飛んでいるため 首をひねる人や　敬遠する人が少なくない。
社長の新崎純は定年なので実質社員は一名。株式会社で社員合計一名という会社は世界中でケミックスだけだと思う。　彼に次期社長を打診すると、「自分に社長は向かない」 と極力否定する。
なら、「社長募集」 の広告を出して皆を笑わせようと思っていたところに一匹のカモが飛び込んできた。
藤城と名乗るこの好青年、ケミックスの社長になれるかどうか、皆さんドーゾお楽しみに～～～
英語ペラペラの26歳、彼の初仕事でこれから軍の契約事務所に行くところ。　イザ、出陣

  

インテレクト脳に関するコメントが予想外に多かった。　脳を活性化する訓練を兼ねてインテレクト脳の世界から、マジックなどを楽しんだり分析したりしてみたい。身近なインテレクト番組といえば、極端に捻じ曲げられたモノマネや以前の人気番組、ボキャブラ天国など意外性・バラエティー性・クリエイティブの裏面を見ながら楽しむと非常に為になることが多い。ジュンちゃんは、こんなのバッカ見てるから仕事も日常生活もブッ飛んでしまうのだ。　ブッ飛び人生を 生甲斐だと考えてるから ソコントコ 宜しく。　優れたインテレクト脳は、我々人間の常識を完全に超越する。 　サー君も、詰込み知識でメモリー主体のインテリジェンス脳から、創造力逞しいクリエイティブなインテレクト脳の世界へと脱皮、または飛躍してみませんか。

先程まで、ちょっぴりゲテモノの部類に属するような番組を見てた。マリックの超魔術と世界のビックリ人間を戦わせて優劣を決めるという内容である。マジックはインテレクト脳の最たるものと敬意を表しており、特に、片親が沖縄出身というセロや空飛ぶ貴公子の異名を持つピーター・マービーの発想は常識を超越した究極のインテレクトだと思うのだ。　何と仕掛けが全く考えられない牧場で空中に浮くの見た

今日のビックリ番組で心が動いたのは、マリックが金魚を意のままに泳がせる技だ。並んで泳げと命じたら確かに横一列に並んで泳いでた。　　　体の外部からトランプを胃の中に挿入して胃カメラで撮影したのは、確かに不思議だが、カメラの中に予め仕込めるのではと考えてしまう。
電気人間や軟体人間も鍛えれば何とかなるのだろうなと比較的冷静に見てしまう。
マジック・モノマネ・ボキャブラ万歳　頭を使い常識を超えるインテレクト番組モット増やしてくれ。

  

　右のお方が、知ってる方はご存知で、知らない方にも知って戴きたい ブン ちゃん です。
　知ってる方々の間ではスコブル有名なお方で、知らない方々の間でもソノウチ有名なお方です。

　　　　楽団 ふたり　　純文楽　　　　ジャズで笑っていいとも　狙っています。

ブンちゃんの 経歴紹介：

生まれた場所　　　　　　　　　　　産婦人科の出産用ベッドの上
生年月日　　　　　　　　　　　　　 今日で無いことだけは確か
学歴　　　　　　　　　　　　　　　　 ン ～～～～～ ト
年収　　　　　　　　　　　　　　　　 一日 二時間程度、アッ 違った それは レンシュウ だった
楽器　　　　　　　　　　　　　　　　 一緒に風呂入ったことないし、見たことないから大きさは不明
お手本のミュージシャン　　　　　チャーリー・パーカー （ 真面目な話 ）
演奏するサックス　　　　　　　　　アルト・バリトン （ ピアノも弾くぜ～～～ ）

ジュンちゃんに、美しい美人のチュラカーギー姉さんが言いました。 「アソコの美味しいステーキをおごってくれたら、モーチョー切った所を見せて上げる」　　勿論、おごりました。　　「じゃー見せて上げる」 とつれて行かれた所は ○○外科の玄関口。　　 「ここです」

  

　 右は、 ジュン ちゃんのお友達で ブン ちゃんだヨ～ン

　ちょい不良オヤジが二人、楽しいこと ・ 面白いこと ・ 過激なこと・
　　
　ジャ～爺 ～（JAZZY） なことを、音にしてプレゼントすっからな～

　グループ名、決定

　楽団 ふたり　　「純文楽」 　　　　　　ジュン ブン ガク　と読む

　ジュンちゃんとブンちゃんの音楽という意味と ～～～
　
　ジュンちゃんとブンちゃんが楽しませると言う意味 ～～～

　総理のジュンちゃんも公約を大事にしたが、

　ちょい不良、ジュンちゃんも 最大限に楽しませることを公約　  

スティービー・ライブ
ニューヨーク州はコザ市の出身で沖縄好きが講じて自家用ジェットで毎日のように通っているとのこと。
お話4割、歌3割、バカバカシーお笑いが３割とお腹のダイエットにこの上ない効果がアルとかナイとか。　とりあえず場所説明。　浦添市役所からアソコに向かって約千メートルで安波茶交差点がある。そこを左折し牧港に向かって百メートル行くと右手にファミリーマートがあり、その向かいの パナ というお店が現場。　
今夜、８時からです。

ジュンちゃんは、次のような曲を演奏します。

夜空のトランペット　　　　ジャズの人が嫌がる コッパズカシー曲　

ダッキー　　　　　　　　　 アヒルちゃんのウォーク・ソング

セントルイス・ブルース　 マスピースのみで演奏する奇芸

ワンダフル・ワールド　　　アームストロングで有名な曲

聖者の行進　　　　　　　　 例のヤツ、派手なヤツ



  

ジャズ・サックス奏者 テリー重田さんのブログ を読んでたら、自分も色々あるなと思い出したので紹介しよう。 バンド仲間では早い方ではなく、１ドルで１時間などは無しでちゃんとした講習と実地で取得した。 二人で行ったのだが相方は学科が苦手で二回もイワユル落第。 本人、相当落ち込んで教習所にも通わなくなった。 教習所の先生の 「出ていらっしゃい」 という伝言を伝えたらイキナリ殴り掛かって来て喧嘩になった。 考えてみると、その頃まで一度も殴り合いの経験がなく、妙に楽しかったのが不思議だ。
アトにもサキにも、７０歳まで唯一の殴り合いの喧嘩であった。
彼の悔しい胸の内を思いやらず、ニヤニヤ笑いながら伝えたのが腹に据え兼ねたとのこと。勿論、反省して謝ったし、その後、彼もスグに免許が取得できた。 車も同時に買った。 フォルクス・ワーゲン買った。

テリーさんの先生であるジェイクさんの奥さんはＡ子さんと言って日本人、そしてジュンちゃんのバンドの歌手であった。 そんなある日 「ねーねー 本当 信号は赤が止まれなの 」 何と軍の運転試験場で免許取得した彼女の頭では赤は進めダッタのだそうだ。 良く生きてたよネ～～ 勿論、罰金払って済んだソーだが、捕まって良かったよネ～～　　ちなみに軍の運転試験は、ドラム缶を並べて 触れなければ合格だったそうだ。 オッソロシ～～～～～　　
  

場所と日時から言います。浦添市の安波茶交差点から牧港方面に

向け100ｍほど行くと右手にファミリーマートがあり、その向かいの

パナという ライブハウス。　 8月２７日(日) 夕方８時。 876-3938

スティービーという名のコメディアン・シンガー（薄笑 or 爆笑・タレント）

が主役で大いに湧かせてくれます。　ピアノはグッシー。

ジュンちゃんは チョコチョコのゲストで、主に古い曲を演奏します。

無理せず、お越し戴ける方のご来場をお待ち申し上げます。  

十数年前、全く筆を握ったことのない時に色紙に書いたもの。但しその後、一念発起して豊平峰雲先生の教室へ通い普通の人の十倍もの努力を重ねて一年で沖展入賞を果たした。落選した先輩がヒトコト 「自分の知り合いの書道の先生は、３００人の生徒を有して２０年も沖展に挑戦し入選したことない」と呟いた。
つまり、一年なんてトンデモナイことらしい。　多分、新崎ジュンのインテレクト脳が書かせたブッ飛び書道が面白かったのかも。書道の最終目標が沖展入賞だったので一年で筆・硯・墨・紙など書道に関するものは全て処分した。　　本式な勉強をする前のこのデタラメ書道、全てアテ字だけで仕上げたもの。

拘るな　嘆くな 常に明るく　朗らかに　自然を　守れば　幸せだ

と読むが、二つの意味を含ませて書いたもの。

固定観念は悪いこと　　難しい顔して苦しむな　　ネアカに徹して　　

良いことを保ち　　善を施し　真の礼を尽くす　　そして　常に　和やかな日々を志すべし

　　書道を止めた理由は色々、　　時間が勿体ない、　　親の七光りがイヤ　　　先生の真似がイヤ
　  

当たり前のこと、だが思いわずらうことがあるのが人間。

父であり書家であった新崎白玄がジュンちゃんのメモを盗み見てサッ

と書いた色紙。　何より気に入ったのは今までの書風と全く違う点で、

ひらがな専門の先生が見たら 何か言うであろう 不可思議な文字。

オヤジ独特の個性からはカケ離れた作品なのだが、妙に心に残るし

気に入った小品なので、ブログで紹介することにした。  

つい最近のこと。あの有名なコザクラから観光客に沖縄的なのを聴かせたいからトランペットを吹いてくれとの依頼を受け、来週の土曜だと思っていたらママから電話 「今、どちらですか お客様が お待ちです
けど」 「エッ 今日が１９日 そりゃ~~　一大事」 ここに書けないスピードで コザまで来たら 超渋滞。
何とエイサー祭りで大混雑の日、後からパトカーのサイレンが聞こえ皆が道を譲るのを幸いにパトカーの後からスイスイと～～～　 やっとコザクラ着、お客様も残っていらした。 急いでトランペットを吹いたが命がけの猛スピードが頭から離れず、パニック・息切れ状態でトニカク吹いた。 トニカク終わった。 ホッ
何とか終わることができたが、日にちを一週間も間違えたショックは当分 頭から離れないであろう。

上の写真は２０年前、ＲＢＣ トップアナの仲地昌京さん（那覇高の同期）から自分の音楽番組でトランペットを吹いてくれとの要請を受けて出演。　伴奏のバンドをつけると言うのを断り 一人だけで演奏した。
終わる頃には、古いお顔の懐かしい方々がスタジオにお越しになり旧交を温めることが出来た。
独り演奏を RBC 琉球放送に引っ掛け、
アビードゥーシー　ドゥーチュイ　放送 (喋り続ける 独りヨガリの放送） と言った ワタクシ流のジョークに
一応、お集まりの全員が笑って下さった。

  

新報ホールでイタリアのコントラバス四重奏団と競演して一躍脚光を浴びた話題のサックス四重奏団。
フルールという名称でクラシックからジャズ、時にはお笑いも絡めて気楽に聴ける音楽を提供する。
たまたま、ジュンちゃんが何曲かアレンジをするようになってお友達になった。
８月２０日、新都心の５８号線添い 二階で昼間の演奏会を開き、ご覧の通りの満席で賑わった。
場所は吉野家となりの二階で 航空券販売会社だとか、残念ながら社名を覚えてない。
この日のゲストは棚原忍さんで、将来の沖縄サックス界を背負って立つ男とジュンちゃんが太鼓判を捺す努力家。　五重奏の妙味をタップリと聴かせて頂いた。　右端の美女がリーダーの照屋テルミーちゃん。
下の力持ちがバリトンと司会担当の屋良クミちゃんで、その仲良し子供達。　後の一番小さなお方が ソプラノの赤嶺ミエちゃんで、左端が アルトの知念ナーミー。　このグループ、近い内に必ずノシテ来るゾ~~


  

「ミー、来てる」　 「来てないよ」
ノラ猫 「ミー」 のお友達が訪ねて来ました。
しばらく周囲を見渡し、いつもより静かだなと思っていたらメモ用紙に一生懸命何かを描いている。　出来上がった芸術作品がこれ。 　何気なくチリ箱に入れようとしたら、
「チョット待てよ、これを大人が描こうとしたら この雰囲気は絶対に出せない、 よしッ、ブログで紹介してみよう」
で、載せた。マッ、苦し紛れのネタつなぎかな
経理を始め、何人かの大人が褒めてたので ～～
子供芸術館でした。

そこへ、妹が入って来ました。
写真は絶対イヤだそうで、２個下の３年生です。
姉に対抗して、黙々と何かを描き始めました。
美人に見えてても、ホントはこうだよ。
ダソーです。 女性は怖い ソーです。

それは、
世の男性に対する 一種の警告でした。
美人の女性には 暮々も 気をつけましょうネ。
美人の姉妹芸術家の作品でした。



  

「子供が生まれるとき、親指を中に入れてコブシを握っている。これは大きなパワーを表している」
確かに、子供は生まれて来るとき写真のように親指を中に入れている。　これは、神様のヒントだと教えて下さったのが Ｓ 医師（実名許可を貰ってないので）　　先生との出会いはエネルギーを発する特殊な器具を私から買った方が先生の病院へ患者として行ったとき、「そこに何を入れてるの」と聞かれ取り出して見せるとレントゲンで中を写したうえ、次の日に病院を抜け出し当社に訪ねて来られたのがキッカケ。　
お付き合いを重ねる内に 「この先生、タダモノではない」 という思いがヒシヒシと伝わってきました。

まず病院を建てたときから不思議の連続。４階建ての設計で４ヶ月といわれ、なら７階建てにしてくれ４９日で建つ。実際にそれは実現したのだ、後にサミット会場建設の総責任者となった県の建設課長Ｋ氏も興味を持って設計士や建築業者を調べたが事実だと判明した。　常識ではあり得ない話である。

時々人を集めて話を聞かせてくれるのだが、ブッ飛びのジュンちゃんがブッ飛ぶほど現実離れの面白い話が聞けたし、ジュンちゃんが最も尊敬する先生である。　医師会では変人として敬遠されているとも聞くが、沖縄の医師会が特別講師として招いた中央でも有名な医師がＳ先生を称え 「広島医大で受けた Ｓ先生の教えのお陰で今の自分がある」 と述べたそうだ。
数年振りに、ブログに載せる許可を貰おうと電話したら誰も出なかった。　チョット気になる ～～～　

昨日の 9 のエネルギーも先生のヒントでこの指を巻き込むエネルギーも先生のヒント。　誰にでもある、背中がゾクゾクする厭な感じのとき　このコブシで 「エイッ」 と気合を入れるとスッキリする。

先生のことを詳しく知りたい方は、ジュンちゃんのケミックスに電話して ～～～　（098-879-5061）
9 エネルギーの続き、ジョン・レノンは誕生日が１０月 ９ 日で異常に ９ が好きだとカキコミありました。 ちなみに、ジュンちゃんの誕生日は、 ９ 月 ９ 日です。  

以前、少しかじった事がある数霊（カズタマ）で、特に 9 の数字に惹かれ研究するうち、凄いことが
分かってきました。足して 9 になる数字は全て同じだと考えて下さい。18・72・288など、全て 9
288は足したら18ですが、さらに足して単数化すると 9 になるのです。9に関連の深い数字は2と4で、足して11になる数字は裏の数字と覚えて下さい。そして、手の指を合わせて下さい。親指から数えて４番目と９番目の薬指が合わさると金運を招くと言われ、実際に不思議な現象が起きてます。

ゴルフで考えましょう。通常、アイアン９本（3～９番の７本にウェッジ２本）とウッド４本の組み合わせで、
パターをプラスして１４本が常識。ホールの数が9,18,36ホールと全て 9 　　パー72も 9 だし、4日間のトータル・パーが288で単数化すれば 9 　　見事に9と4を組み合わせて金運に結びつけたゲーム。

次に野球。 9 名で ９ イニング戦い4つのベースを一周することで点数を競うゲーム。　　やはり金運。

サッカーは、１１名で裏数字を利用。両チーム合計２２名の4が、試合時間４５分の２回で９０分といずれも 9 となり、それらが うまく噛みあって金運を生み出している。

9の同類として、3と6は天数と呼ばれスポーツに関係しているが、６人制のバレーは両チーム合計が12名で3のゲーム。　42.195ｋｍのマラソンは足して21＝3 で燃えるけど金運イマイチのゲームである。
ボウリングのピンの数を１０本でなく ９ 本にすれば、もっともっと金運につながるカモ。

4 と 9 を組み合わせると金運につながることが分かったでしょう。　
オレ、色々工夫したが中々お金持ちになれない、 　ってバー。　　
これを参考に、更に深く研究して大金持ちになれた方は、お願い ジュンちゃんに半分チョーダイ  

値千金のおじんバンド
バンド名はグランパジャズオーケストラ、来月の２３日に那覇市泉崎の琉球新報ホールで初お目見えする。
５０～７０歳代のオヤジ達がグレンミラー・サウンドなどお馴染みの曲を中心に昔ならした自慢の腕を披露する。

リーダーの照屋唯七さんは以前からこの構想を持っており、琉球新報の企画と合致したことで今回の演奏会が実現したのだそうだ。

テナーサックスのアラン・カヒーペさんはジャズ・アドリブの名手として有名であり、トランペットのフランク・ゴードンさんは本場アメリカで数々の実績を残した名手である。　多分、二人共、沖縄永住希望
最近迄ＮＨＫのジャズ番組でトップ・プレイヤーとして非常に有名だったジェイクさんはアランさんの元同僚。今はタップリ稼いで現役を離れたそうだが、彼が腕を挙げたのも沖縄の環境があったからこそである。
アランさん７５歳、ゴードンさん６７歳。（だっけ ）　二人共、トニカクすごい人。

半世紀前の沖縄は、軍のクラブを中心に日本ジャズ界を明らかにリードしていた。
トランペット５名、サックス５名、トロンボン４名にリズム３名の１７名で、メンバー構成はプロアマ・ミックス。全国に同様のバンドは数多く存在するが、レベル差は歴然と言えるほど高いものだと断言できる。  

モノレール牧志駅を牧志の中心部に２25歩。牧志郵便局向かいの二階にカムズがあります。
日本の一流は勿論、世界の一流が聴いても 頷く ジャズの専門店。
オーナーの香村英史さんは ピアノ 職人。 　本気でジャズを愛する方に是非お奨めしたい穴場です。
若手ジャズメンを育てた実績は高く評価されてます。　　ピアノの指先を見て目を回さないように、ジックリと魔法の指を見ながら高度なジャズとお酒をお楽しみ下さい。　月曜と火曜が、特にお奨めとか。

第二土曜日はスーパーホーンカーズという５人のメンバーにカムズ・トリオが加わった人気バンドで盛り上がる。　全員本職は別に有しており趣味のバンドなのだが 中々の人気プラス実力。
特に遠くヤンバルから駆けつけるスペシャル・ゲスト新里さん（学校の先生）のトランペットは耳グスイ。
香村さんの個人指導を受けたい方は、　ジュンちゃんのブログを見たと言ってみて下さい。 値段が安くなるとか、特別に目を掛けて下さるとか、ビールが無料になるなどの メリットは一切ございません。  

修理工場に行きました。昼飯時間になり、近くにレストランないかと尋ねると 「ありません」 とのこと。
ブラーッと歩いて見ると何とすぐ隣にこんな素敵な店があるではありませんか。場所は、安波茶交差点．
いかにも女性が好みそうなお店。入りました。角煮サンドイッチを注文しました。 角煮、大好き 　
「済みません」 ないとのこと。　セッカク携帯に撮ったのに
　別のを食べて、ブログに紹介しようとしたら店の名前が忘却の彼方へ飛んでしまって～～～
社員のイハさんが気をきかせてＰＣで検索、店の名は Orange　ＳＨＥＥＥＰでした。
「今日は角煮サンドある」 「はい」 今から食べに行きます。   

伝説的な人気と実力を兼ね備えた沖縄が誇るジャズ歌手、与世山澄子さんが経営するジャズの店 「インターリュード」 です。
写真の右の方は典型的なジャズ・ファンで十年もこの階段を上がろうか どうしようか　迷った挙句、お酒の勢いと友人の助けを借りて上って来たとのこと。

名前が大きすぎて、お顔を見るだけで満足だと興奮してました。与世山さんは忙しすぎて殆ど店には出れないとのこと。
ジュンちゃんがたまたま訪ねたら、四国松山のジャズフェスタに出演して昨日帰ってきたばかりだとのことで、貴重なお土産をご馳走して戴きました。
与世山さんご本人がことのほかお気に入りの 「栗納豆」 を出して下さったのです。　小豆で出来た甘納豆がポピュラーですが高価な栗で出来た珍しいお菓子で味は絶品でした。
お客がいなくて、シンミリと昔話に浸っているところに上のお客様がお越しになり、ジュンちゃんは引き上げました。　那覇市安里の大浜病院斜め向かいのインターリュード、ジャズのお好きな方の幻の穴場です。　　与世山さんのＣＤは、ＪＡＺＺマニヤの間では垂涎の的として高く評価されております。