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2017年12月24日

ニセ者的、ピアノ弾き

55年前まで音楽家でした。 ピアノをチュコチョコのトランペット、一応、有名だった。 30年前だったかなぁ~ オレが食いに行く食堂のオヤジが  「▲▲クラブがピアノ弾きを探しとるが純ちゃんヤッテみないか」 
波の上のクラブがクリスマス前、ピアノ弾きを探しているとのこと。

やった、ほぼ歌謡曲。 本は山済みだが曲を探すのは大変、客に少し歌わせてそのメロを前奏にしケツの四小節を間奏にして完成。 何人も歌わせたが文句なし。 報酬、予想外。 翌年も翌々年も、確か三年。 

最近、ヤンバルの山頂にある老人ホームでやった。 皆が歌いだした、最後! 「幸せなら手を叩こう パンパン」 山のコダマが聞えるぐらい、盛り上がりが最高のまま終了。 メッチャ楽しかった。 又ヤリて~
  


Posted by ジュンちゃん at 00:26Comments(0)音楽よもやま話

2017年12月20日

大失敗的、トランペットのモノマネ

https://www.youtube.com/watch?v=PyDmHcs-aqU

トランペット吹きのモノマネという趣向で演奏したのは良いが正直いって大失敗に近い不出来。 皆が余りやらない事だが、有名なトランペット吹きの真似をしたつもり。 出だし悪ければ全てダメ、の見本のような演奏で後悔ばかりが目立つ演奏。 ホントはもっと上手に吹けると思って見てチョーダイ。   不思議だよなぁ~   最初がダメだと それが頭にコビリついて 六人のトランペットを真似たつもりなのに全てパ~

特にヒドイのは最も得意としてる筈のサッチモ (ルイアームストロング)の真似が最悪で聴いたらムカッパラが立つ。 聴かんフリして聴いて。
曲はフランス シャンソンが生んだ名曲モナリザ。現役時代よく吹いた。
途中ピアノに振り向いてるのは間違ってるがヨロシクという合図。 でも
後でビデオを見てみるとチャンと合ってるんだよな。 自信が無い証拠。

ちょっと情ない話だがトランペット吹きの名前が出て来ない、んだよなぁ~ 最初のハリージェームスと最後のルイアームストロングは出て来るが後は無理。  記憶って冷たいもんだ、覚えてる筈が殆ど 行方不明。
アレンジは良く出来とると思っとる。 でもミストーンは予想以上に多い。 
そんなこんなで演奏会は無事終了したが 自分としては情けない結果。
でもさ~ 現役退いて40年も経つヤツが吹いてるんだから勘弁して~
これも前に出しとると思うけど毎日更新が大変で苦肉の策なんだよ~
  


Posted by ジュンちゃん at 00:01Comments(0)音楽よもやま話

2017年12月11日

オエコモバ、編詩?

オエコモバ、知らない人が殆どだろうけどメッチャ受けてた曲だぜ。
変えるとき 曲は編曲と呼ぶけど、詩はヘンシとは言わないよな~
オレ自慢のヘンシ、外人が驚いて聞いた。 「凄く歌詞が変わって長いけど?」 ゲンキョクはこうだよと 嘘ついたら、客は 「そうなんだ」 と
納得し軍のクラブでもコーラス (ユニゾン) で実際に歌って受けてた。 
オエコモバと打ったら、多分ホンモノの歌が聴けるんじゃないかなぁ~
 

     オエコモバ メリッモー ヴェノパゴサ 
   クマモトサ クマモト ドコサ センバサ
  センバヤマニハ タヌキガオッテサ
  ソレヲリョウシガ テッポデ ウッテサ
  ニテサ ヤイテサ オエコモバ   Uh!


https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%AA%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%A2%E3%83%90+%E6%9B%B2+%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%8A&aq=-1&oq=&ai=ObuRDIgxRV.J3UhNgizOYA&ts=24319&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

https://www.youtube.com/watch?v=Zm2C5hx4sI0
およそ60年前、コンナ曲の全盛時代があった。 我々も結構真似した。
  


Posted by ジュンちゃん at 00:03Comments(0)音楽よもやま話

2017年12月09日

夢のような一日

我社じゃなかった我がバンドの名前クラウドナインはこの曲が世界中で滅茶人気で騒がれてたので言い方は悪いがパクッタ。 お陰でクラウドナインは絶大な支援を受け、外人を始め多くの県民にも支持され高給を支給されるに至った。    瑞慶覧のタッパークラブは超有名で連日300人を超す客で賑わっていた。 嘉手納基地内には高い技術を誇るフィリピンのバンドが契約を占めていたが、腕では勝てないが人気と客の数はタッパークラブが上だったと思う。 外人の客が連日当時のアメリカでのヒット曲のテープやレコードを持ち込んでプレゼントしてくれたのでコピーし、アメリカ並みの演奏で人気を博していた。

その頃、アメリカから一流と名のつく有名バンドが來沖し嘉手納の基地内で演奏したので聴けなかったが、何と彼等が客として来てくれたのだ。 確か全員では無いが十人以上が来てたと思う。 しばらくしてドラムとサックスが参加したいと申し込んで来たので了解したら、ドラムの凄さに腰を抜かした。 オレのアレンジは全てコピーなので覚えているらしく譜面を見ずに素晴らしいテクニックで叩いてくれた。 
あの感激は今も頭から離れない。サックスやラッパ系は殆ど同じだが、ドラムのテクニックは我々の常識を遥かに超えていた。 さすが本場の一流、アノ日の貴重な経験は一生の宝だと思ってます。 凄かった!
  


Posted by ジュンちゃん at 00:04Comments(0)ジャズ話音楽よもやま話

2017年12月08日

チキンは方言だから標準語でツケン

https://www.youtube.com/watch?v=ltj6rrDUoP0

チキンという曲は余りにも有名。 ここでオレのヒニクレ解釈。 チキンは方言だから標準語だと津堅(ツケン)、一応、皆笑ってくれた。 色々動物の真似をし、最後にオレの卵を産み落とす真似が受けた。
世界的に有名なチキンをイジクリ回したうえ、最後はウチナームン?

およそ60年も前、チキンという曲が異常な勢いで世界中を石鹸。
席巻、接見、節倹、席捲? チューバーフーナーしてセッケンという言葉を使おうとしたらドレガ正解か判らん数多くのセッケンが出てきた。 時間が経つと此処でセッケンを出すのが正しいか否か判らなくなった。
トニカク馬鹿受け! オレは独自のアレンジで挑戦し、受けてたゼ!
 
オレ、デージナトーン、ロックで超有名な彼ヨ~彼! 年だから許して! 彼をメインにしてチキンを津堅に変えて演奏。  誰か名前 教えて!
コンガ・ボンゴ、我々のジャズ仲間にはいないハイテク演奏が抜群!
真栄田くんのコケコッコーも受けてた。 オレの演奏、常に遊びが~
一週間経過、コンガの彼、思い出した。   宮良和明くんでした。
  


Posted by ジュンちゃん at 00:09Comments(0)音楽よもやま話

2017年12月02日

音が出たから良いものを~

https://www.youtube.com/watch?v=VBqhQd7PPnQ

トランペットにしては変? アタリ! スガタ形も変だし、音もトランペットにしては変。 豚小屋の中から聞こえて来るような 珍妙な音だよな~
しかもダヨ~ お金もらってライブってる時にやるべきでは無いよな~
その変チクリンな楽器の正体はソプラノ またはポケット・ トランペット。

音が出たから良いものを~ こんな冒険をやるヤツ、多分オレだけ。
お金払ってス~ス~音が出ないトランペットを聴かされたらタマッタもんじゃ無いよな~ 自分でも初体験にしては音が出た事にビックリでした。
ラッパ吹かない歴、約40年、音が出て一番ビックリしたのは多分オレ。 

南風原の市民会館みたいなナントカ会館。 よしヤローで吹いてみたら予想外のパラパラが面白いように出来たので正直自分でビックリ。 
お客様もバンドの仲間たちも喜んでくれたのでヨカッタ さぁ~
テナーの真栄田くんのアドリブ、ゴリゴリでは無いが音使いが絶妙!
バックのピアノ、宮里くんもバッチリ。  大好きなプレーヤー達です。
  


Posted by ジュンちゃん at 00:12Comments(0)音楽よもやま話

2017年12月01日

バンドやってた頃の唯一オッカナイ話

またしても60年前の話。 オレの音楽生活は平穏無事で非常に幸せだったが、地名は言えないがアル県から沖縄に出稼ぎに来たオッカナイ人達がいた。 酔ったら特にタチ悪くなるらしくオレが言った言葉に因縁をつけ胸にナイフで十文字の傷をつけられた。 更に差すような仕草でオレの胸にナイフを近づけた時、 「自分を刺して!」 と両手を広げ
大声を上げて飛び込んだのは ヒデヤンと呼んでた女性歌手だった。 

日頃はオトナシそうな彼女の行動にビックリ。 確かその場は彼女のお陰で収まったみたいだった。 後で聞いたら、その県のバンドの人は殆ど893(勝手に読んで)と絡んでいたらしい。 沖縄のミュージシャンは完全な平和主義なのに~  その後、バンドを移ったのは覚えている。

幸せなら手を叩こう 〃 幸せなら 態度で示そうよ ソラ皆で手を叩こう
最近の話。 名護の山のテッペンでピアノ弾いたら滅茶喜んでくれた。 そして最後、幸せなら手を叩こうで全員大合唱。 老人ホームだった。
  


Posted by ジュンちゃん at 00:01Comments(0)音楽よもやま話驚いた話

2017年11月24日

南風原でのコンサート

https://www.youtube.com/watch?v=2d_9e15jO98

スーキカンナー チンカラ ヤイビーシガ  約六十年前、小学三年位の子供が歌い驚きと共に信じられないほどのヒットにつながりました。
当時ピーターガンという単純コードの曲が世界的にヒットしてたので、真似をしてワンコードで演奏しました。 でも結果は、予想に反しつまらなかったです。 南風原でのコンサート 二十年ぐらい前だったカナ~

次の曲も当時のヒット曲で 「花」    楽譜を持ち帰らせ自分のパートを練習して貰い、本番では楽譜をカンニングしながら披露しましたが
予想以上の出来で終わることができ安心しました。 
唯一の失敗、バックにバンドを入れたこと。  イントロ・エンディングのようにバンド無しでやればモット良かったのにと反省いたしました。

コンサートが終わった時に市役所の幹部級が楽屋に挨拶にいらしたのでバック無しで楽屋で 「花」 を披露したら非常に喜んで下さいました。
  


Posted by ジュンちゃん at 00:20Comments(0)音楽よもやま話

2017年11月21日

タカエスが高安に? デショッ!

ヒマで大相撲。 気になる力士、高安。 オレは沖縄出身だと決めてたが出身が東北とか? でも沖縄と関係あるでしょう? 具志川中学の裏の坂道を下まで下ると高江(タカエス)という部落がある。 そこの中学校か小学校か忘れたけどバンド演奏の依頼を受け、延々と楽器かついで坂を降り演奏を披露。 ついでに近くの教会でも吹いた記憶がある。 帰りは夜、明かりの無い道を登って帰った。 重いチューバの人が参っていた。 メチャ 疲れたと思う。

そこで タカエスの の字、 サンズイ に列 の字。 
二, 三人に訊ねたが、その字は知らないと言う。 ヤッケーやっさー
パソコンで幾ら探しても無い! 念のため辞書も調べた。 オレのミスかなぁ~ 何度調べてもオレが探す文字が出て来ない。  何でよ~ そのタカエスさんが次々と高安に苗字を変えてるみたい。  それともオレの気のせい? そんな中、出てきました。   大相撲の高安、
やった~ 一応、パソコンに訊いてみよう。   知ってる人、教えて。

洲とか州とか諏はあるが、サンズイに列は どうしても見つからない。
文字は出て来たが とは読まないみたい。 マッ どうでも良いけど。
いつ頃かな?  洲の字を使った高江洲や上江洲が増えてるみたい。
  


Posted by ジュンちゃん at 15:24Comments(0)音楽よもやま話沖縄ネタ

2017年11月19日

アメリカーが歌う沖縄古典かじゃで風

https://www.youtube.com/watch?v=CQMeojStM04  いきさつは忘れましたがオレはこの出逢いに心から感謝いたしております。  ブログで前に紹介しましたが、是非もう一度。  ウチナーグチ、オレも喋れますが彼ほど深く研究してる人は知りません。   大学で沖縄語講座を開いたり、東京で沖縄語と民謡のライブをやったり、トニカク凄い人です。

沖縄語を喋ると言っても通常は日常的なホーゲンですが、彼の場合は実に見事な敬語だけを駆使してシャベリ通せるから凄いのです。 あの顔から流暢な沖縄方言、それも昔のオジーオバーしか判らないような敬語だらけの沖縄語だから驚きます。 代表的な沖縄古典の最高峰、かじゃで風(カギヤデ風)を本格的なステージで歌って戴きました。なおバックは意識的にジャズ風にし、邪魔をせぬよう控え目にしました。
   


2017年11月15日

コザの広場で盛り上がりの無い演奏会

https://www.youtube.com/watch?v=9oTWrIJP3TY

突然、会社(ケミックス)に電話で演奏の依頼があり、コザ陸上競技場横の大広場で演奏した時のビデオです。 オレは録った覚えも頼んだ覚えも無いので、ビデオはお客さんからの差し入れだと思います。

十年位前だったと思います。  演奏後のアナウンサーが本物なので RBC が絡んでいたカモです。   場所が広過ぎて客との間隔が数十メートル?  お客さんの数の割には演奏に対する反応、イマイチ。
オリオンビールが、タダか激安!  客の集まり方は異常でした。

演奏終わって、アナウンサーが 「皆さん、もう一度大きな拍手を~」
にもパチパチパチ三人位? 失礼な客達でした。 コンナ時の疲れは普通じゃないッス。 客席との間隔が数十メートルが原因!

いつの場合でもイルもんで、一人の変わったお方が出てきて 踊ったり勝手に指揮したりで張り切っておりましたが 一向に盛り上がる気配はありませんでした。 お客様はカナリ多かったのですが、離れ過ぎ?
演奏会は数多く経験したが、コンナに盛り上がりの無いのは始めて。

我々の次、ギターを抱えたバンドがステージに上がって来ました。
すると 一人が立ち上がったのをキッカケにお客さん全員がステージ近くに悲鳴を上げながら走って移動。 ステージ前の広場を占領! 
ジャズやか ~  ロックがマシ?  判ったよ~  ( ウビトーキ ヨー )
  


Posted by ジュンちゃん at 00:19Comments(0)音楽よもやま話

2017年11月14日

二十年前の暴走プレイ

https://www.youtube.com/watch?v=VBqhQd7PPnQ

前に出したことあります。 街を歩いてて楽器店に入り 「 アイ面白い 」 で買いました。  日頃からチャンスがあれば吹こうと思ってましたが、
南風原の公民館だっけ? 演奏会で吹いてみよう、で吹きました。 特徴を活かす目的で三度ほど音を上げて吹きました。 これも、コレッキリ コレッキリ もう  で二度目なし。 楽器も何処にあるか判りません。 

ポジションはトランペットと同じですが微妙にキーを変えて吹く必要があるみたい。 勿論、買ってから一度も練習も吹いたこともないのに突然吹きたくなり吹きました。 まあまあだったと思いますが、その後は何処かにしまって吹いてません。 値段は結構高かったと覚えております。ソプラノ トランペット? ポケット トランペット? 正式名は知りません。
テナーの真栄田君が高血圧で二度も倒れたそうで 非常に残念です。
メロディックで素敵なアドリブは、何度聴いても素敵でホレボレします。
  


Posted by ジュンちゃん at 03:29Comments(0)音楽よもやま話

2017年11月13日

High site aussie sound ハイサイオジサン

https://www.youtube.com/watch?v=-rUF4r4HUe4

極端に音が小さいのでボリウムを多目に上げて聴いて下さい。
流り始めの頃、チャンスがあれば演奏されるカモと二ヶ月余りも掛けてアレンジした 「ハイサイ・オジサン」 です。 一応、気に入ってます。

18人編成のフルバンド向きに二ヶ月も時間を掛けて書き上げました。 オレのアレンジ歴は長くその数、何千曲。 中でも、コノ曲はメンバーが18名でスタイルチェンジ三回、民謡なのにアドリブ迄入れました。

唯一、残念なのは最後にドラムソロを入れたこと。 四小節と指定して入れたらフリーソロで数分も演奏しました。 他のメンバーにも失礼だし、アレンジしたオレが超ムカッ腹! 常識は破るためにあると申しますがコレは絶対的違反行為です。 他のメンバー不愉快だったでしょう。 

英文題字の説明。 「次元の高いオーストラリア系の音楽」 (コジツケ)
あんなにナンギして書いたのに演奏はコレ一回、演奏後オレに返してその後、さぁ~?  多分オレの家の何処かに置いてあるのでしょう。
  


Posted by ジュンちゃん at 00:05Comments(0)音楽よもやま話

2017年11月11日

ギターの腕は最高だった

五十何年か前、S (sen) チャンと呼ぶ凄いギターがいた。 桜坂か何処かで細々とヤッてたのをウワサを信じオレのバンド、クラウドナインにスカウトした。    ウワサ通りメロディーを弾かすと非常に甘くムード満点。 ソロを何曲か書いて弾かせ多くの外人にも受けていた。 

天久の目立つ所に今もあるが特別に先が尖がった建物が建った時、突然 「オレあれに乗って天国に行くんだ」 と縁起でもない事を言った。 当時は自家用車など無く泊に集合し乗り合いタクシーで瑞慶覧まで行ってた。 ある日、その S ちゃんが来ないので 「飲み過ぎて倒れたんだろう」 で その日はギター無しで仕事をしたが彼は飲み過ぎて飲み屋で倒れ、そのまま亡くなったんだって。 それ以来、オレは酒を飲まないし酒飲みが嫌いになった。 非常に良いヤツだった。 享年23歳。 

双子が生まれたと喜んでいたのに奥さんは大変だったと思う。 その子達が元気なら逢ってお父さんの話をしてみたいが、ツテはまるで無し。 ギターの腕は抜きん出ていた。   何より甘いメロディーを弾かせたら、右に出る者はいなかった。 酒が素晴らしい人生を消したのだ。
  


Posted by ジュンちゃん at 00:15Comments(0)音楽よもやま話

2017年11月10日

突然! 即席でメジャーリーグの歌

https://www.youtube.com/watch?v=T9bwRoCfyfw

宣伝不足でお客さんがチョボチョボの演奏会でした。 なかばヤケクソで突然妙なことをヤラカソーとメジャーリーグの歌をお客さんもステージに上げて歌わそうとしたら、お一人だけ上がって来て下さいました。 嫌がるパーカッションの宮良くんを強引に口説き落とし三人の即席コーラスをヤラカシタ時のビデオがありました。 このビデオに関する記憶が全く無いので無関係のお客様が録ってプレゼントしてくれたのだと思います。 画像が滅茶メチャ動き回るのは素人の特徴。 目の動きのように画像が動き回っていて見てて疲れます。メジャーリーグは今が最終期、七回の裏だっけ聴衆を巻き込んで歌うのが何十年も続いております。

メジャーリーグの歌は歌詞の内容から判断して子供向けみたいです。
いつからかは知らないが多分戦前も戦前、遥か昔から歌い継がれて来てると思います。 不思議なことがありました。  何の打ち合わせも無しで一音上げる転調も完璧、最初は中々出て来なかったパーカッションの宮良君も参加して最後の締めも打ち合わせ無しで完璧でした。
ピアノの香村君、アドリブがノリノリで 見事なジャズに乗せ素晴らしい
ソロを披露してくれました。 突然の要求に見事応えてくれたのです。
日本の陰気なストリップショーと、洋風で陽気なストリップも聴いて!
最後は宮良君のパーカッションをフューチャーして締めて戴きました。
  


Posted by ジュンちゃん at 00:02Comments(0)音楽よもやま話

2017年11月09日

尺八の音を出すトランペット?

https://www.youtube.com/watch?v=8qc3Vdvad0s

尺八の音を出すトランペット? 文教楽器で最初にコレを見たとき驚きました。 そして笑いました。 そして買いました。 物好きは厄介サ~
今でも家の何処かで寝てると思うよ。 
結局、ヒト前で吹いたのはコノ一回だけ。

美空ひばりの 「りんご追分」 牧志の何処だっけで演奏したら受けちゃった。  アキちゃったのか その後はホッタラカシ状態。
不思議なことに本土から帰ったばかりのアルトのブンちゃんとギターのジョーマくんが入ってます。 沖縄に居たメンバーで彼らに太刀打ちできるプレーヤーはいません。 何故オレが彼らに競演を持ち掛けたか、そして了解して戴けた理由不明。 大変な二人だぜ!

厄介な事に コイツは吹く人が歌わないと 音が出ない仕組みだから
テメーが歌うべき ダカラ厄介。 殆どの場合 バンドの人は歌うの苦手。
妙な形でユビはトランペット、音は尺八。 でも良くコンナのを作る奴がいるなぁ~ と感心する。 結局、トランペットが吹けて音と合わせて指を動かせる人 限定の特殊なオモチャです。 二曲目は多分オレが作った曲だよな。 自慢じゃ無いが、聞けば聞くほど ツマラン曲です。
  


Posted by ジュンちゃん at 00:16Comments(0)音楽よもやま話

2017年11月07日

戦前の兵隊が行進曲に使ってた

喇叭、読める?  何のことか判る?  唇を閉じて音を出す楽器。
簡単に言えばトランペット類。  昔、進軍喇叭と言って兵隊の行進に使ってたなぁ~ トッテーチッテーター と吹いてたよな~ オレ、今でも覚えてるし吹けと言われたら戦前の軍隊が使っていた進軍喇叭 ! 完璧に吹けるゼ。  進軍ラッパとは、ピストンが無い トラ ンペット。

オレ、5歳? 6歳? 那覇で川と橋があって、兵隊さんが行進。
オレ、吹いたことは無いけど吹けるゼ多分。進軍ラッパ知らねダロ。
言葉で言うと、トッテチッテター タッタカ タッタカ タッタッターター
上のカタカナを見て ラッパのメロディが出てきた人は、80歳以上。
トランペットもトロンボンも同ポジションでドミソが出るの考えた人凄い!
  


Posted by ジュンちゃん at 00:19Comments(0)音楽よもやま話戦争の話

2017年11月05日

一世一代のキユーヌー

https://www.youtube.com/watch?v=_EA2Ioxs4CQ

日本語で かぎやで風、 沖縄語で キユーヌー。 英語? 知らん!
沖縄のメデタイ席には欠かせない、古典の名曲です。 確かテレビ局からの要請を受け、オレなりのアレンジで放送しました。 テレビ局の開局記念の放送番組だったと覚えております。 バックの音は最新のジャズコードを使うが歌を殺さぬよう細心の注意を払って編曲しました。なお、人によってはカギヤデ風ではなく カジャデ風が正しいという方も? 

テレビ局が集めたメンバーが凄かった。 歌の中心は 照喜名朝一氏で勿論民謡界ではトップの方でした。 ジャズの基本コードに則り、邪魔をしないよう ブラスセクションは省いての演奏でした。 後日の電話もカナリでした。 かぎやで風やキユーヌーの他グジン風(御前風)とも呼ばれ琉球王朝時代に 王様の御前で演奏されていたと伝わっております。
オレにとっては一世一代の栄えあるアレンジだと自覚した編曲でした。
かぎやで風は、何百名という大規模な合同演奏でも知られております。
強いて言えば指揮がダサイ? でも オレ テレビに映りたい馬鹿です。
  


Posted by ジュンちゃん at 00:06Comments(0)音楽よもやま話

2017年11月04日

元阪神の江川投手



元阪神の投手、江川孟紀さんが秋の叙勲に選ばれ喜んでおります。 おめでとうございます
何年か前、たまたま遊びに行ってラッパを吹いていた松尾の M'S に江川さんが来られて、
非常に盛り上がったことがありました。

これもタマタマ、テレビをつけたら秋の叙勲のことを報じており真っ先に江川さんの名前を呼び上げておりました。それから慌てて松尾のM’Sで出逢った時の写真を探したらありました。 
今年の秋の叙勲者は4,103人だそうで トップが江川さん。 スゲッ!
当時、江川さんが監督などに発した言葉が 社会問題になり大騒ぎ!

身長2m近いと思うけど、ご覧の通り天井からハミ出しております。
その時のことはハッキリ覚えておりますが、かなりカナリの超盛り上がりで江川さんも非常に喜んで下さいました。 忘れていたけど、オレ、ラッパが吹けるんだったよなぁ~ よしっ、近い内、ラッパを持って M'S に行こうっと。  店は那覇高から坂を下りて突き当りの二階か三階。
記念撮影の提案に対しては、快く同意して下さいました。
なお、ボケの入った写真はオレの古い携帯で撮ったモンです。
  


Posted by ジュンちゃん at 00:04Comments(0)音楽よもやま話

2017年11月03日

ライブ、旧沖映だったかなぁ~

https://www.youtube.com/watch?v=5l_bBIU_kPA

旧沖映だったかなぁ~ トニカクあの辺のドッカだった。 大入満員! 後で聞いたが入れなかった人が大宝館まで並んでたらしい。 大宝館とは平和通りから出て来たら突き当たり。  後の三越デパート。 
アン時、オレ色んな事して宣伝したもんなぁ~ まずラジオで喋って戴き、新聞も二社に電話。 後で反省する位、お客様が来て下さった。 

メデタイ節を歌ってる方は当時 超一流 民謡歌手の金城実さん。 
サスガ一流、打ち合わせなしで一発合格の上出来!  話を聞いて
「ウレー・ワーガル・ナイル」 で参加が決定。 素敵な方でした。
内心、心配でしたがフルバンド・サウンドに練習無しで完璧合体。
二曲目はデンスナー節、石嶺弘実君のリードで無難に終了した。

でも元気な金城さん、病で倒れたって噂はホントなのかなぁ~ 
バンドも写真で見る限り一流バッカ。 亡くなった人も結構いるみたい。
記憶は定かで無いが 40年位前だったと思う。  オレ40歳前後?
前世紀のビデオ画像? 最後部の座席から古カメラ使用? 多分。
いずれにせよ、練習・音合せ無しで コンナ事やる奴は非常識だよな。
  


Posted by ジュンちゃん at 00:14Comments(0)音楽よもやま話