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2014年08月20日

末期症状に近い豪雨災害

末期症状に近い豪雨災害

                           豪雨を水道水で表現

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20年近くも前(1996年)から自動車が及ぼす地球温暖化の悪化と豪雨などの大災害を予言し叫び続けて来たが全く相手にされないまま現在に至る。 写真は昭和43年(上)と平成9年(下)の自分が所有する車(クラウン)で30分以上エンジンを掛けたあと非接触型温度計で熱を測定したり手で触れたりしている写真。 車の熱はこの程度であるべき。  
左がエンジン上部の温度で、右は排気周辺の高熱部の温度。

まず現行の法律から考えよう。 スラッジを消すのは間違いでは無いが、その方法が間違い。 排気ガスを触媒やDPFの高熱で焼いているのが現状だが、それは危険な 「事後処理」 であり安全なのは
熱なしで 「元を断つ」 ことなのだ。 上の両車とも スラッジ ゼロ。
 

車検の際にエンジンや排気の温度を測定して規定数値を守らせるべきで、オイルゲージを抜いてオイルの色とスラッジ濃度を測定してから
合否を決定すべきである。

沖縄の気温より遥か北方の東京やその周辺部が高いのは正に異常であり、道路のアスファルトは想像を絶するほどの高熱を発し地球温暖化を猛烈なスピードで促進しているのだ。 そのメカニズムは1996年に書いた通り。     高熱が蒸発を生み・蒸発が雲を生み・雲が雨を生み・寒気が作用して多量の雪を生み・積乱雲が突風落雷ひょう竜巻を生み・大量の豪雨が土石流・土砂崩れ・河川氾濫・大洪水を生み、
国の力が及ばないほどの大災害に結びつくのだ。

これまでに何度も関係機関や対策室と称するところに申し立てを行ったが全く無視されたまま現在に至る。結論から申せば、車は走る機能と空調だけで良いと悟るべき。ハイテク系の余計な機能がボンネットの空間を無くして熱を高め、地球温暖化を早めて大災害に結びついていることを知るべし。1996年に書いたことが現実になり、そのスピードは自分の予想を遥かに超えている。 各地で計測が始まって以来の豪雨と報じられているが、このままだと益々高じて行くであろうと予想する。



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Posted by ジュンちゃん at 20:34│Comments(0)地球温暖化問題災害!
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