2007年11月15日
焦らず怒らず怠らず
会社のお客さんである砂川(さがわ)さん。沖縄電力OBで御年80歳。傘寿を記念したエッセイ集を出版し 「謹呈」 という文字に丁重な感謝の言葉と金一封まで添え、出来上がった本を贈呈して下さいました。
砂川さんは書道をなさっており砂川さんの先生も素敵な字を書かれるとの事ですが、敢えて私の書を所望して下さいました。 理由は個性的だからとのことで、光栄です。
新崎純が書く鏡字が特にお気に入りで文字を頼まれ、文字とデザインを含め新崎純が作成した表紙です。
中々好評だと喜んでおられます。 中表紙にある、焦らず怒らず怠らず ゴモットモです。
サカサ字の道法自然(どうほうじねん)を印刷屋が多分マチガイだろうと引っくり返したのを再度引っくり返したのだそうです。鏡書のことを聞いて印刷屋が非常に驚いていたそうです。
本を開いて頭の部分だけを読んだだけだが中々面白そうです。 (一部紹介)
百歳で結婚する老人たち
中国のシンチャンウイグル自治区にホータンという小さな村があり、百歳を超える長寿者が多いそうだ。最年長が123歳で四度目の妻は五十歳。夫婦関係は週2~3度で子供を作ると張り切っておいでだそうだ。百十歳の男性はテレビ取材中に結婚式を挙げ相手は三十七歳だとか。死ぬまでに子供を作るそうだ。
スゲ~~~! 71歳の新崎純なんて、マダマダ幼稚園生クラスだ~~~~
ウチナー英語
終戦後、米兵とニワカ通訳が乗った車が立ち往生の場面に出くわした。通訳が様子を見に行くとパンクが原因だった。が、通訳はパンクの英語が分からない。で、咄嗟に出た英語が 「タイヤー エア グッドバイ」
ワタヤムン(腹痛)と米人に訴えたら、ワッタイム(何時ですか)と勘違いし時計を見てフォートゥーリー(4時半)と答えたのをフォートーレー(這っておけ)と再勘違いして うつ伏せに這っていた話とか~~~~
有名な話で、軍用地内の畑(黙認耕作許可地)で野菜を収穫してる人に米人がハローと挨拶したら、沖縄語でハローは「畑は?」という問いかけなので、ハロー・ワッタームン(畑はウチのだよ)と主張したのをワッタイムと聞き違えた米人さんは時計を見てナイントゥーリー(9時半ダヨ)と教えたところ ナーヒントゥリ(モット採って良いよ)と再度勘違いして テンキュー!(日本語=サンキュー)
(注) このジョークは、悪魔で モトイ 空く迄 モトイ あくまで沖縄限定であり、日本式英語のワット・タイム とかフォーサーティー及び ナイン・サーティーでは成立いたしません。
沖縄の女性名でウサという人が実際におります。そのウサさんがアメリカに行き飛行機から降りたら
アチコチに USA とあるのを歓迎されていると喜んだという、嘘のような USO の話もあります。
Posted by ジュンちゃん at 21:10│Comments(2)
この記事へのコメント
久々にPC起動させました!
さすが純さん、話題豊富だね~♪ 100歳の結婚感には私も脱帽!!
二人でそんな感じをめざしましょうかね?
20日の本番よろしくおねがいします(^^)/
さすが純さん、話題豊富だね~♪ 100歳の結婚感には私も脱帽!!
二人でそんな感じをめざしましょうかね?
20日の本番よろしくおねがいします(^^)/
Posted by くーみー at 2007年11月16日 13:05
くーみーさん
100歳ネ~~ ジュンちゃんを止めて
金ちゃん銀ちゃんにしようかな~~~
20日はヨロシク~~
100歳ネ~~ ジュンちゃんを止めて
金ちゃん銀ちゃんにしようかな~~~
20日はヨロシク~~
Posted by ジュンちゃん at 2007年11月16日 14:12
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。