新崎純のブッ飛び人生♪

お願い、最後まで読んで

上の図式は１９９６年にノスタルダムスではなく、沖縄の新崎純が予想した災害の発生予想である。
やはり来た 今度は能登半島に大地震。この冬の異常気象の影響か。暖かければ当然地面が膨張する。膨張すれば動く。地面が動けば地震津波が発生する。プレートがどうのこうのは二の次の理論。自分は地球温暖化が地震津波を引き起こすと図式を以て予想的な警告を発していた。でも誰一人として地球温暖化と地震の関連性について述べる人がいない。過去のデータで何百年周期とか言ってるのに、記憶に新しい北海道奥尻大津波・阪神大震災・新潟中越大地震・福岡玄海島・そして昨日の石川県能登半島など異常なペースで発生してるのは何故だろう。
今の地球は末期ガンに近い症状を呈している。にも関わらず、全世界の人々の緊迫感が低すぎる。

これまでに電話して無視されたとこ：地球温暖化対策課地球環境局、環境省地球環境部、東京都環境局自動車公害対策部、同ディーゼル車対策係、沖縄県環境保全課大気環境班など。資料を送ったら送り返して来たとこ：大手自動車メーカーT社。実に恐ろしい話だ。環境を改善すべき人達が余りにも無知すぎ、環境改善どころか環境破壊の道を突っ走っているから恐ろしい。
現在公害対策車と言われているハイブリッドカーにも高熱の触媒がついていることに疑問を感じる。

地球温暖化防止は色々とやるべきことは多いが、最も身近な自動車の話をしよう。
まず一番の間違いを指摘する。誰が考えたか知らないが、マフラーに 触媒 という装置を法律で義務づけ全ての車に取り付けたこと。数百度の高熱で処理した排ガスがどれほど恐いものかを知るべきだ。しかも東京都はこの恐怖の装置をディーゼル車にも全て取り付けさせると言ってる。
更なる地獄が襲い来るのを知っての上か。温暖化防止に放熱が良くないことは常識であろう。
参考までに、ヨーロッパは逆にディーゼルエンジンの安全性を評価し、それを普及したお陰でCO2削減に効果を上げている。この 触媒 は地球温暖化の明らかな原因となっている。それは素人が考えても分かること、大量の車が排気を焼けば当然ながら地球は暖まる。

排気ガス公害の性質を簡単に説明しよう。最も重要なことは、一酸化炭素（CO）と二酸化炭素（CO2）が全く逆の性質を持っていることを知るべきだ。黒煙系のCOは不完全燃焼で量が増えるが現在のようにそれを改善する目的で高熱処理するとCO2が激増するのだ。COはゼンソクなどの傷害罪、ところがCO2は大洪水・地震津波・豪雪・竜巻・悪性ウィルスの激増によるパニックなど罪の深さは計り知れないほど大きなものなのだ。言わば、重度の大量殺人罪なのである。

この相反する二つの性質を同時に削減するには、 低温で完全燃焼を得る 方法しかないのである。それには抵抗を極力下げること、まずエンジン内部に蓄積固着するスラッジを効果的に除去して回転を妨げようとする抵抗を取り除く事と金属同士の摩擦に伴う抵抗を極限まで抑えることである。言葉にすると非常に難しいことのように感じるが実に簡単な事なのだ。

良く早めに新車を購入してれば公害防止に役立つと言う説を聞くが、一人の人が使う車は可能な限り少ない方が地球を守る意味で大切なことなのだ。その車が永久に新車の状態を保持して走ることが出来れば正に理想である。新崎純の研究はそのノウハウの開発であり、それは既に完成の域に到達している。
数時間かけっぱなしのエンジンが素手で触れたり、何時なん時ラジエターを開けて指を入れても火傷しないほどの安全な温度であれば明らかに地球温暖化防止に有効と言えるであろう。