バンドやってた頃の唯一オッカナイ話

ジュンちゃん

2017年12月01日 00:01

またしても60年前の話。 オレの音楽生活は平穏無事で非常に幸せだったが、地名は言えないがアル県から沖縄に出稼ぎに来たオッカナイ人達がいた。 酔ったら特にタチ悪くなるらしくオレが言った言葉に因縁をつけ胸にナイフで十文字の傷をつけられた。 更に差すような仕草でオレの胸にナイフを近づけた時、 「自分を刺して!」 と両手を広げ
大声を上げて飛び込んだのは ヒデヤンと呼んでた女性歌手だった。 

日頃はオトナシそうな彼女の行動にビックリ。 確かその場は彼女のお陰で収まったみたいだった。 後で聞いたら、その県のバンドの人は殆ど893(勝手に読んで)と絡んでいたらしい。 沖縄のミュージシャンは完全な平和主義なのに~  その後、バンドを移ったのは覚えている。

幸せなら手を叩こう 〃 幸せなら 態度で示そうよ ソラ皆で手を叩こう
最近の話。 名護の山のテッペンでピアノ弾いたら滅茶喜んでくれた。 そして最後、幸せなら手を叩こうで全員大合唱。 老人ホームだった。

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